花巻市議会 2021-02-26 02月26日-01号
一方、情報化の進展とともに、ネット上でのトラブルの増加のほか、基本的生活習慣の乱れ、視力低下、ゲーム依存症などの健康被害が懸念されますことから、生徒指導連絡協議会や市PTA連合会等と連携し、「危険を予測し、危険を回避する行動ができる児童生徒の育成」と「正しい使用・ルール・約束を守った利用による健全な生活の確保」を狙いとした情報モラル教育の一層の充実を図ってまいります。
一方、情報化の進展とともに、ネット上でのトラブルの増加のほか、基本的生活習慣の乱れ、視力低下、ゲーム依存症などの健康被害が懸念されますことから、生徒指導連絡協議会や市PTA連合会等と連携し、「危険を予測し、危険を回避する行動ができる児童生徒の育成」と「正しい使用・ルール・約束を守った利用による健全な生活の確保」を狙いとした情報モラル教育の一層の充実を図ってまいります。
11点目の幼稚園教育の良さをどう考えるかにつきましては、幼稚園では幼稚園教育要領に基づき、生きる力を育むための指導を行うほか、基本的生活習慣や身体機能の調和的発達、さらには遊びを通して言葉や表現の発達を促し、規範意識や自他を思いやる心を育むなど、幼児期に経験したことが就学以降の学びを支えることができるものと認識しているところでございます。
サーモン教室では、小集団における教科学習や、体験活動を通して集団社会の適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣の改善を図っております。今後も、児童・生徒の実態に応じて、関係機関と連携しながら教育相談、支援体制のさらなる充実を図ってまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) それでは、再質問があればどうぞ。 白石雅一君。 ◆1番(白石雅一君) ご答弁いただきました。
家庭の教育力向上につきましては、保護者を対象とする子育て講演会の開催や子育てに関する情報紙の発行などにより、子育て世帯や地域へ広く情報を発信してまいりますほか、保護者が保育士の仕事を体験する事業や家庭における子供たちの基本的生活習慣の定着をサポートする事業を継続してまいります。
また、保護者が保育士の仕事を体験するニコニコせんせい体験や、家族でのニコニコチャレンジを継続し、家庭における子供たちの基本的生活習慣の定着の取り組みをサポートしてまいります。
不易というのは、要するに時が変わっても変わらないものということで、教育界ではよく言われることですけれども、私としてはですけれども、その不易の部分というのは、例えば基本的生活習慣だったり、挨拶だとか、時間を守るとか、ルールを守るといった、そういった生活の根本に根差したことが学習にも反映するし、その後の生き方にも反映してくるだろうなというのが私の考えですので、最低でもそういったことを理解した上で、学校生活
本計画の取り組みにより、家庭での基本的生活習慣の習得や、保育園、幼稚園、認定こども園などにおける良質な保育・教育の提供、さらに地域の教育力を活用した子育て支援など、社会全体で力を合わせ、元気な子ども、やさしい子ども、考える子どもの育成を目指してまいります。
保護者などに対する学習機会や情報提供といたしましては、家庭教育力の向上を図るため、授業参観日に合わせ、保育園、幼稚園、小学校において保護者を対象とした子育てに関する講演会の開催を支援するほか、教育振興運動事業においては、スマートフォンなどの情報メディアの利用が子供の基本的生活習慣の確立にもさまざまな影響を与えていることから、その利用方法について、子供、家庭、学校、地域、行政の5者が相互連携して取り組
ひとり親家庭子どもの生活・学習支援事業は、学習支援とともに基本的生活習慣の取得を目的に、小学1年生から中学3年生までを対象に週1回行っており、小学生での学習意欲の向上が見られるとのことでした。 花巻市でも、本年7月から生活困窮者学習支援事業を実施しておりますが、対象は中学生であり、長野市のように低学年から学習支援を身につける取り組みも必要ではないかと感じました。
続いて、家庭や父母に訴えたいことは、小学生でも中学生でも基本的生活習慣の大切さということでございます。成長期にあることから、規則正しい生活をすることで、身体的にも精神的にも健全な成長のもとになります。また、決まった時間に決まったことをする、そのことから、時間の使い方を考え、計画的に生活する力がついてくると考えます。
本計画の取り組みにより、家庭での基本的生活習慣の習得や保育園、幼稚園、認定こども園などにおける良質な保育・教育の提供、さらに、地域の教育力を活用した子育て支援を通し、元気な子ども、やさしい子ども、考える子どもの育成を目指してまいります。
また、子供の心身の健やかな成長に寄与する就学前教育の充実の取り組みとして、保育園や幼稚園などに通園する児童を対象に、幼児期から運動する機会をふやすため、運動の苦手な子供が楽しく運動できる内容を取り入れたニコニコ元気っ子事業や、基本的生活習慣を身につけるよう親子で取り組むニコニコチャレンジ推進事業を実施しております。
見直しに際し、教育・保育施設の先生方及び保護者を対象に実施したアンケートで明らかになった課題は、基本的生活習慣の面において、生活リズムや食生活の乱れが見られること、言葉遣いが乱暴で、聞く・話す力の低下が見られること、自制心や忍耐強さ、規範意識が十分でないこと等が挙げられました。
家庭環境や地域環境が変化する中、子育てについての不安や孤立を感じ、社会性や自立心などの子供の育ちや基本的生活習慣などに課題を抱える家庭も多く、家庭教育が困難な社会となっているといわれます。 家庭と地域や社会とのつながりをつくるとともに、連携協力により親子の育ちを一層支援していくことが必要であります。
◎教育長(熊谷雅英君) 不登校の要因につきましては、以前であれば学校が荒れているとかという状況のあたりのときには、いじめによる不登校というのが多かったように認識しておりますが、現在の原因といたしましては、主に人間関係が上手にとれない、コミュニケーションがうまくとれないというふうな子供さん、それから基本的生活習慣が確立してない、例えばゲーム依存であるとか、昼夜逆転していると、こういう原因のものが大体8
さらに、基本的生活習慣の確立と自立心の育成に向けた家族でニコニコチャレンジの取り組みが定着してきており、現在、課題とされているメディアへの具体的な対応などの課題解決に向けた取り組みの推進を図ってまいります。
このことから、各学校では、地域に開かれた学校づくりを一層進める中で、教職員の指導力向上に取り組むとともに、子どもたち一人一人に早寝早起き朝御飯を初めとする基本的生活習慣や家庭学習習慣が身につくように、学校と家庭が一体となった連携を深めてまいりたいと考えております。
さらに、基本的生活習慣の確立と自立心の育成に向けた家族でニコニコチャレンジの取り組みが定着してきており、現在課題とされているメディアへの具体の対応を示すなど課題解決に向けた取り組みの推進を図ってまいります。
小中一貫教育の効果は、中学校に進学する際に新しい環境での学習や生活に移行する段階でいじめや不登校が増加する、いわゆる中1ギャップの解消を初め、学力向上や基本的生活習慣の改善など学校教育の広範囲に波及すると考えております。
子ども発達支援センターすくすく園では、発達の気になる子供に基本的生活習慣や社会への適応性を身につけさせるため、療育支援をセンターへの通所や保育所等への訪問支援、家庭への巡回指導を通じて行っておりました。 次に、地域生活支援センターたけのやまについてでありますが、障害者福祉サービスなどの利用に関する相談や、子供の発達支援、障害者福祉などにかかわる人材育成講座等を開催しておりました。